今日は念願のナッツ入りのパンに挑戦しました♬
クイジナートに付いてきたレシピはたくさんあるので、飽きるまで時間がかかりそうです。
初めてミックスを使わずに焼いたのは、とても基本的なWhole-Wheatのパンでした。
レシピと注意点
本日のパンは、Nutty Whole-Wheat Bread、ナッツ入りのWhole-Wheatパンです。
前回のパンにナッツが足されただけのようなのに、レシピは微妙に違います。
今回買い足さなくてはならなかったものは、一番上にリストされているバターミルクです。
室温に戻すことが大事な材料
このパンはタイマーをセットして焼くことができなかったので、昼頃食べることを目標に、朝起床後すぐ、分量を量ったバターミルク、バター、メープルシロップを室温に戻しておきます。
レシピにも書いてありますが、室温であることがとても大事なので、他のことを始める前に冷蔵庫から出しましょう。
材料を加える順番
材料リストの上から順番にパンのお釜に入れていきます。
これは前回Whole-Wheatのパンを作ったとき、読み飛ばしていたのですが、「材料は、レシピに書いてある上から順番に入れましょう」と書いてありました。
前回は、液体→粉→イーストの基本的な順番は守ったのですが、「粉」のカテゴリーの中では適当な順番で入れていました。
バターを勝手に固形物ととらえ、結構最後の方に入れた記憶があります。
このレシピによると、バターは3番目に入れないといけないようです。
ベーカリー・パネルの操作
ナッツ以外の材料を全部なべに入れたら、4種類のオプションを選んで押します。
プログラムはWhole-Wheatと同じ3、焼き色はメディアム、サイズは1パウンドを選びます。プログラム3は全工程で3時間57分かかります。
スタートして47分、残り時間3:10の時点で、ナッツを入れる機会があります。
パネルに表示されるのは残り時間です。
ベーカリーのビープがなって、パネルに"ADD IN"と出ている間に、蓋をあけてナッツを足します。
その時の生地はこんな感じです↓。
ナッツはあらかじめ測っておくとすばやくできます。
加えたナッツは、1/2カップのパンプキンシードとひまわりの種。
ナッツの種類に決まりはないですが、小さめの種がいいみたいです。
ナッツを加えて、ベーカリーの蓋を閉めるとまた作業が始まります。
次にビープが鳴るのは開始後約1時間半で、ベーキングが始まる前、生地をこねる羽をとることができます。羽はつけたまま焼いても構いません。
焼きあがった後の注意事項
焼きあがるとこんな感じです。
今回は、ベーカリーの保温機能を使わず、すぐ取り出して粗熱をとりました。
冷めたら切り分けます。
切り口はこんな感じ。
まとめ
ブレッドミックス、Wheatのパンを焼いてきましたが、このパンが一番おいしかったです。
少し密度が高いかな、と感じます。一切れでもかなり腹持ちします。
ナッツがもっと入っている方が好みなのですが、パンやケーキなどの焼き物は、材料同士の比率が重要みたいなので、勝手に多めにするのはだめかもしれません。
まだ初心者ですので少しずつ改善していきたいと思います。