義理の両親の家へ向かう途中(というかこちらがメインだったりして)北フロリダにあるファーナンディーナビーチに寄ってゴルフしていきます。
フロリダ
フロリダは南北に長く447miles (721km)あります。
ですので場所によっては「フロリダ=一年中常夏」が当てはまらないところもあります。
私たちの最初のストップ、ファーナンディーナビーチは、ジョージア州との州境に近い所にあります。
12月だとかなり寒い日もあります。
次の目的地はボカラトンで、同じフロリダでもかなり南にあるので、年中暖かい(暑い?)と言っても差し支えありません。
ファーナンディーナビーチで着るウェア
通常12月に行くので、ニュージャージーよりはさすがに暖かいのですが、半袖、ノースリーブは私には寒すぎます。
風、太陽がどのくらい出るかによって体感気温はかなり変わるので、出発前に大体の気温をチェックしてもプレーの日まで何を着るかは決められません。
12月に多い服装は、
長袖のトップ、スコートまたは春秋用パンツ
半袖トップ、セーター、スコートまたはパンツ
海沿いは風が強くなるので、ウインドブレーカーが必須です。結構着る機会があるので、スコートやパンツに合わせた色2着くらい持って行きます。
女性の場合、
襟のあるトップは袖なしでもよい。=ノースリーブ(アメリカではスリーブレスと呼ばれます)のポロシャツはOK
襟のないトップは袖がないとだめ。=ボートネックの長袖、半袖はOK。
の決まりのところがほとんどです。
襟なし、長袖のものを持って行くと旅行中の普段着にもなるので、私は多めに持って行きます。
ボカラトンで着るウェア
ノースリーブポロ、スコートまたはショートパンツ
日よけ用の長袖トップ、スコートまたはショートパンツ
スコートは、コットンよりクイックドライなどの素材の方が、持って行っても皴にならず、急な雨に濡れた時も乾きやすくておすすめです。
プライベートクラブではちょっと微妙と思われるショートパンツも、南フロリダでしか着れないので持って行きます。
朝早いスタートで肌寒いときのために、コットンのセーターやカーディガンがあると便利です。
降雨率が高い日は、ウィンドブレーカー兼レインウェアをバッグに携帯していきましょう。
ニュージャージーでは、黒・白の組み合わせにすることも多いですが、日差しが強い南フロリダでは、カラフルな色が生えます。
フロリダのパブリックのゴルフ場のプロショップは、レディースもたくさんあるので、少なめに持って行って、現地調達するのもありです。
よいお土産になると思います。
一般的なドレスコード
パブリックゴルフ場の場合、禁止されている服装以外は何を着ても大丈夫です。
ほとんどのゴルフ場で禁止なもの
ジーンズ、Tシャツ、ホルターネック、タンクトップ、ジョギングショーツやヨガパンツ、カーゴパンツ、短すぎるショートパンツやスコート
などが代表的です。
ゴルフメーカーのものを着る必要はありません。
基本的に、肌の露出が多いもの、身体に密着しすぎているものがダメですね。
プライベートゴルフクラブでは、スコートの長さもきっちり決められているところもありますが、実際測りに来ることはないので、常識的な服装なら大丈夫です。
まとめ
フロリダで何か所か別な場所でゴルフをする場合、天気と気温をチェックし、色々な状況をカバーできる服装を持って行く必要があります。
長袖、半袖、スコート、パンツなど少しずつ持って行くのがよいです。
天気が予想と違ってウェアが足りないときは、現地調達か、コインランドリーで洗濯することもできます。
オフゴルフでも兼用できるものを持って行くと、荷物を減らすことができます。